登場人物



 家当主の一人娘。
      自然をこよなく愛し、自然と触れ合うのが好き。
      冬獅郎のことが好きで、冬獅郎の瞳の色と似ていることから
      翡翠(かわせみ)が好きになった。


日番谷冬獅郎:の側近。
         あることがきっかけで、家が不況に陥り家を憎むが
         の側近になり、を好きになる。


籠栄:の父であり、家の当主。
      島崎家と結託し、日番谷家が持っていた土地を戦で勝ち取った。


香朱:の母。元々体が弱く、病床に就いている。
      治癒の能力があり、兵士たちの怪我の看病を見てあげるときがある。


日番谷俊三:冬獅郎の父。
        家に土地を奪われたことで、家を憎む傍ら、籠栄の側近になる。
        剣の腕は日番谷家・家を合わせても1・2を争う手練である。


檜佐木修兵:家の家臣。冬獅郎の後にの側近になる。
        にとって、兄のような存在。


玖嶺:の側近。が姉のように慕っている。と冬獅郎のを一番に応援している人物。